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No. 13

今日は、かなりローカルな情報です。(ヨーテボリの)

ヨーテボリ大学の経済学・商学・法律学部(HANDELS)のキャンパスの近くにある、「学生食堂」を紹介したいと思います。

住所:”Vasagatan 13”

行き方:Vasagatanの南側の歩道(つまり、ハンデルスやヨーテボリ大学の講堂がある側の歩道)沿いにあります。”13”と番地のサインが建物に書いてあるので、そこから中に入ります。ちょうどカフェの脇に入り口のドアがあります。中庭に通じている通路に入るとすぐ右側に小さなドアがありますのでそこから建物内に入ります。螺旋階段をぐるぐる上ると途中にこれまた小さなドアがあるので、そこから進入すると、キッチンのような部屋に入ります。そこがその「食堂」です。看板も、張り紙も、何もないので、はじめは「ここがレストランか?」と思うはずです。

メニュー:メイン(パスタ、ベジタリアン用もあり)とサラダバー、そしてWASA! 全て食べ放題

開店時間:平日~13時(詳しくは不明です。大学の”昼休み”のみ、という説も。)

値段:30Kr(回数券10枚で、1枚25Krなんだとか)


かなり見つけづらいところにあります。聞いた話では、学生のために作られた「食堂」なんだそうです。実際、7ヶ月こっちで大学に通っていますが、この存在を知ったのは先々週。スウェーデン人のみが知っている場所なのでしょうか。30Krという安さと、食べ放題という素晴らしい場所ですので、是非行く機会がある方は行ってみてください!

ちなみに、実際店内に入ってみると、「ここは誰かの家なのか?」「てゆうかどこでお金払えばいいの?」というさまざまな疑問が浮かんでくる場所でした。お金は、「シェフっぽい人」に払えば大丈夫です。

というかなり謎な場所でした。



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.01 2010 Diary in Sweden comment0 trackback0

市場と博打

土日にオープンしているマーケットがKvibergという場所にあります。(トラムのKVIBERGから徒歩5分)

野菜市場から肉・魚市場、洋服、電化製品まで何でも「安い」値段で売っている場所です。

野菜に関して言えば、ICAやWillysなどのスーパーマーケットで買うよりもかなり安いので、毎週末時間があれば行くようにしています。
M1

今日の発見は、中古のデジカメが50SEK。動くかどうか怪しかったので買いませんでしたが、キルナでデジカメをなくして以来写真を撮ることがなくなってしまったので、どうにかしないとなー。

M2
<ありとあらゆる中古品が安く買える>


この市場の面白いところは、何度行っても飽きないところ。

例えば、市場入り口付近で「博打」をしている人々が必ずいます。

3枚の黒いメンコを使ったゲーム。そのうち一枚だけ裏面に白いしるしがつけてあり、賭ける人は「どのメンコが白いしるしが付いたものか」を当てる。ディーラー(?)は時折観客に白いしるしを見せつつ、のメンコを巧みに入れ替える。ある程度入れ替えたら「さぁ賭けた賭けた!」と観客に賭けるように促す。
観客が賭ける場合は、必ず掛け金(500SEK程度)を見せてから、どのメンコかを指差す。
ここにディーラーのトリックが隠さされている。
観客がお金を財布から取り出そうと、メンコから目を離した一瞬のうちに、メンコをまたササッと入れ替える。
つまり、合計2回の「入れ替え」がある訳です。
一回目は、どのメンコに白いしるしが付いているかを当てるのはそんなに難しいことではない。なぜならメンコがでかいし、ディーラーが入れ替えるたびに白いしるしが丸見えだからだ。黒いメンコに白いしるしは映えますしね。
しかし、観客が自分の財布から掛け金を取り出す瞬間に行われる「入れ替え」は、実に巧妙で速い。
賭けた観客は「絶対これだ」と思って掛け金を持ってメンコを指差すが、実際は「隣の」メンコが”本物”であるなんてことがしょっちゅう。
逆に、賭けていないただの野次馬たちから見れば、ディーラーの2回目の入れ替えを見ているわけですから、そいつが負けるのは誰の目から見ても明らか。

逆に言えば、この2回目の入れ替えに気づいて、メンコから目を離さないようにしていれば、こんな単純で簡単なゲームはない。

実際に、今日15分ほどこのゲームを観察した後、賭けてみようとしました。
2回目の入れ替えを見逃さないように、メンコに常に集中しつつ、賭け金を財布から取り出そうとするとした瞬間、
ディーラーに「500SEKだ」と言われた。しかし500SEKも持っていないので、「100SEKでどうだ」と言うと、ディーラーに断られてしまったので、結局賭けは不成立。
あとで、友達にこの話をしたら、
「そのディーラーは、お前が勝つって知ってたから、断ったのさ」
と言われました。

実際は、この「2回入れ替え」のトリック以外にも、観客の中に仲間がいて、そいつに勝たせるようにしむけたり、いろいろなトリックがあるみたいです。

そして、たとえ2回の入れ替えを知っていても、実際に掛け金を手にすると正常な判断ができなくなるんでしょうね。

そんな賭け事を周りで見ているだけでも、退屈しない。

そんなおもしろいマーケットです。
.25 2010 Diary in Sweden comment4 trackback0

地球の日

久しぶりにサッカーをしてきました。

プロジェクトのクラスメイトであるベジタリアンなスウェーデン人ヨナスの所属する社会人チームの練習に参加してきました。

練習場に着くと、大きな人工芝のグラウンドにクラブハウス付き。
クラブハウス内には各自のロッカーがあり、シャワーもあり、練習着、スパイクも完備。
「スパイク持って来てないんだけど」と言うと。
「心配しないで、いくらでもあるから」と言って、次から次へとサイズ違いのスパイクを持ってきてくれる。
なんという豪華さ。
結局ユニフォームにタイツにすねあてにスパイク、すべて揃えてくれました。一日だけ練習に来たこの日本人のために。

交換留学生同士でふらっと集まってテキトーにチーム組んで、その辺の広場でやるサッカーとは程遠いものでした。

スクエアパスから始まり、センタリングシュート、ヘディング高すぎ。
そのチームは明日に試合を控えているとかで、俺は2軍に入って練習試合をしました。

スウェーデン人のでかさ、長さ。
囲まれるとすぐ足が伸びてくるし、ヘディングまじ強すぎ。
俊敏さとかテクニックは通用するが、パワーで完全に負けます。

思えば、実際こんなに真剣な場でサッカーをするのは1年近くぶりか。

久しぶりに「足の裏が地面にくっつく」ほど疲れました。

ちなみに、4月22日は”Earth Day”ということで、今週からヨーテボリではInternational Science Festivelが開催されています。
英語でのプログラムも多く、面白そうなレクチャーがたくさんあるので行こうと思いますが、

心配なのは、アイスランドの火山噴火の影響。

アメリカからのゲストが来る予定だった講義も、飛行機が飛ばないため中止になってるんだとか。

プロジェクトの先生の一人もブルキナファソに調査で行ってたのだが、火山灰の影響で帰って来れないらしく、先日スカイプでレクチャーしてました(笑)

噴火一つでこんなにも大混乱になるとは。

噴火の影響でしょうか、おとといの朝、突然雪のようなあられのようなものが降ってました。(もしかしたら火山灰?)


思い返せば、ヨーテボリがあれほどの大雪に見舞われたのも例年にないことだったらしい。

人間がコントロールできないことがどれほどあるのか、

「地球の日」に考えさせられますね。

.22 2010 Diary in Sweden comment0 trackback0

Equality & Equity

平等さと公平さ。

公平さとは?
努力をしたものが報われる。努力をすればした分だけ報われる。
本当にそうでしょうか。
たくさん勉強していい大学に入ったから下の大学のやつらよりすごんだ。
俺は会社に入って毎日毎日汗を流して働いたんだから贅沢をして当然だ。

けれど、ふと立ち止まって考えてみたらどうだろうか。
どうして世の中には裕福な人と貧しい人がいるのだろうか。
大学にいく人がいて、同い年でももう働いている人がいるのだろうか。
努力をしなかったから裕福になれなかったのだろうか、努力をしなかったから大学にいけなかったのだろうか。
本当にそうでしょうか。
日本の中だけだとなかなか考えづらいので世界に目を向けてみます。
1.先進国に生まれ、それなりの裕福な家庭に生まれ、勉強する環境があり、大学に行き、社会に出てそれなりの暮らしができる人。
2.発展途上国に生まれ、勉強する環境もなく、子供の頃から働き、その日を暮らすので精一杯な人、
3.途上国に生まれ、チャンスを夢みてスウェーデンに移民として入国するが、仕事がなくて、酒に溺れる毎日を送っている人、
これらが同じだけの「努力」と言えるのだろうか。
努力量ではもしかしたら2、3番の方が多いかもしれない、けれど、成果としては1が最も大きい。(それでそれぞれが「幸せ」かどうかは別として)

では、これらの違いは何でしょうか。
元の元を辿るとそれは「たまたま」生まれ育った場所によるのかもしれないということに気づきます。
ようするに「運」なのかもしれない。

自分は努力すれば結果となりやすい環境に生まれ育っただけかもしれない。

その「たまたま」や「運」が現代社会では(たぶん今までも)すごく大きな力を持っている。
でも、「たまたま」生まれた場所の違い、や「運」なんかどうしようもないじゃないか。

実際、こんなことを考える暇さえもない生活を送るのが当たり前の毎日。
私たちはお金という価値に支配され、こんなシンプルなことを「どうでもいいこと」として頭にもとどめない。
けれどそれを意識することとしないのでは、大きな違いがある。

大事なのは、ふと立ち止まって考えること、ではないか。
どうして、この世の中にはこんなものがあるんだろうか?
と、考えること。


これは何も貧富の差とか国際的な大きな問題ばかりではない。

一度麻薬をやってしまった人と、一度に大量にカネを使ってショッピングをしている人

どうして前者は違法で、後者は合法なのでしょうか。

前者は、麻薬は考える余地もなく「違法」ということで片付けられる。
場合によっては、有名大学から追放、会社をクビになって社会的地位を失うまでに至るかもしれない。
ごく自然にタブーだから、と片付けることも可能ですが、ちょっと考えてみると、果たしてそうなのかという疑問が浮かび上がる。
後者がショッピングに大量にカネを使うことによって、途上国の低賃金労働の需要を上げているかもしれない。もしくは、環境にも負荷をかけているかもしれない。
しかし合法であるし、誰も責める訳がないので、後者は何の変哲もない生活を送れる。


ちょっと立ち止まって考えること。

それによって見えてくること、浮かび上がる疑問は果てしない。


話は飛んで、

社会のゴールとは何か?

今日の話を踏まえると、

公平さよりも「平等な機会」をすべての人がもてることが、社会におけるゴールだ。



.20 2010 Diary in Sweden comment1 trackback0

クレーマー

プロジェクトから離れて、昨日あったことを少し書きたいと思います。

スウェーデンには国営のお酒販売店があります。つまり、アルコール度数3.5%以上のアルコール類は、この国営店(Systembolaget)以外では購入できない。だから、コンビニ・スーパーに行くと2、3%の弱いお酒しか売っていません。

昨日アベニンという大通りにあるSystembolagetに友人Lと行ってきました。
プロジェクトが4日間休み、かつ、週末なのでビール、ワインを週末のために買いに。

しかし、よりによって、ID(パスポートなど)を忘れてしまったのです。
Systembolagetは国営店ということもあり、必ずレジでIDを見せて20歳以上ということを証明しないとお酒を購入できません。

友人Lと一緒にレジにならび、レジの前で今日IDを持っていないことに気づく。
チェックがそれなりに厳しいことは知っていたので、俺はもちろんお酒は買えません。
友人LはIDを持っていましたが、「Lが代わりに俺の分のお酒を購入する」というのは、「LがIDを所持していない俺のためにお酒を買う」という事であるのが明らかにわかるので、もちろん店員は断ります。(このケースの場合、俺がすぐ隣にいるし。)
だから、あきらめて俺は店の外に出ました。そしてLも自分のお酒を買い終えて出てくる。
ここで、俺はLに頼んで「俺の分のお酒」をもう一度買いに行ってもらいました。俺は店の外、つまり、Lは一人で買いに行きました。

しかし、ここでもLは店員に断られます。レジを別の場所に変えたけれど、先ほどの店員が来て「IDを持っていない君の友人の分は、君は買うことはできない。」とLに言い、Lは追い出される。

IDを持ってなかった俺の失態であることはしばらく置いておいて、
IDを持っていない俺がお酒を買おうとして断られた「直後」である今回のケースではLが「俺の分のお酒」を買おうとしているのは、「なんとなく」店員にも予想はできます。

でも、Lがした行為は完全に「合法」です。

Lがお酒を「買い忘れた」かもしれない
(実際に、Lは2回目に行ったときは「違う種類の」お酒を買おうとしていた、つまり、俺が1回目に選んだものとは別のものを買おうとした。⇒ということは、Lが買ったお酒が「俺の」であることは、誰にも証明できません。)
店員は「Lが買ったお酒をID不所持の友人(俺)に渡す」ということを予想しているわけですが、では、本当に「買い忘れた」だけだったとしたら、それはLに対する差別で、店員の違法行為です。
LはIDを持っている、20歳以上である、というスウェーデンでお酒を買える条件は満たしています。(そして2回目は”一人で”お酒を買いに行っている)
実際、アルコールを2回買いに来てはいけない、なんてあほらしい法律はありません。

つまり、店員の予想も、所詮は「予想」でしかなく、「LがID不所持者(俺)のために買った」なんていうことは証明できません。
それをいうなら、Systembolagetで酒を買った人が誰に酒をわたすか、というのも彼らは考えて売るのでしょうか?そんな問題は、彼らの仕事の範囲外。
1回目は、ID不所持の俺がLの隣にいるから店員が断る理由も納得はできます。
しかし、2回目は俺はもはやそこにはいなかった(家に帰った可能性だってある)のに、店員はLにお酒を売ることを拒否しました。これはあきらかに違法でしょう。

さらに、その後ブチ切れたLがSystembolagetに店内に再び入り、クレームをするからクレーム用の用紙を出せ、と店員に要求しました。しかし、店員は「ない」と言います。国営店にも関わらず、市民がクレームすることすら許されない、というのは違法では?実際インターネット、手紙でクレームはできますが、ではインターネットを持っていない人は?


法が厳しい国家でありながら、このような違法ともとらえられることが普通にある。


スウェーデンではIDを常に持っていきましょう。
.02 2010 Diary in Sweden comment6 trackback0
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プロフィール

littlehawk

Author:littlehawk
スウェーデン・イェーテボリ大学留学後、本格的に海外展開したいと考えています。

旅の記録・日々感じたこと・勉強していること・イベント告知・・・ジャンルはごちゃ混ぜです。

留学全般、特にスウェーデン、北欧諸国についてのご相談、英語学習についてのご相談など何でも気軽にコメントを下さい。

Hello, hej, hola!
I'm a student in Tokyo, Japan.
This blog is used as a place to express my daily thoughts, about my academic studies, and about my travel experiences to Europe(19 countries)/Asia/Africa/America, etc. Recently, I try to write what I've experienced in Gothenburg/Göteborg, Sweden, where I was studying for one year, 2009-2010.

My interests:
Sustainable development issues, complementary currencies, community currencies, eco-village projects
My hobbies:
camping, cycling, and other outdoor activities, paying football
Places I've been:
Sweden, Norway, Denmark, Iceland, UK, Ireland, France, Germany, Spain, Italy, Poland, Czech, Slovakia, Hungary, Romania, Bulgaria, Turkey, Estonia, Kenya, India, United Arab Emirates, Oman, Thailand, Korea, China
Languages: trying to learn Swedish, Spanish, Chinese

I'm trying to update this blog in both languages Japanese and English!
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